東京中釣スポーツ■

2003年8月28日

横浜アウェイ戦、慣れないグランドでも大暴れ!!

  関東地方も久しぶりに文句なく晴天と石原ヨシズミも太鼓判を押した8月24日に中釣の試合が横浜で行われた。試合会場は初めてのグランドの「Star ship」というライブハウス&バーという普段とは違う感じの場所であったが、メンバーに不安な表情は全く見られない。
 天気予報通り当日は快晴というより猛暑だったがメンバーは元気いっぱいに現地入り。リハがはじまるというのにユズ(ドラム)さんはお店のダーツゲームを勝手に始めるという暴挙に店員さんも苦笑い。相変らずマイペースのユズさん(笑)
 リハもはじめてのグランドにも関わらず順調に進み、いよいよオープン。しかし、そこでもメンバーのマイペースぶりは健在!!またしてもダーツ大会になりサポートギターリストのスガピー(身長2m15?)さんは500ポイントをゲットし、商品のマイダーツをゲットする幸先の良さ。
 いよいよ中釣の試合であるが、トリ(最後の出番)であるのにほとんど帰るお客さんもなく、ビッ家(ベース)さんの前説ですでにオーディエンスとの一体感が出来上がり、ヨロシクンニの大合唱でスタート!!順調に試合は進んでいったがここで必ず何かが起こるのが中釣。4曲目の「エロチックサマー」の時にビッ家さんのベースの弦が切れるという珍しいハプニング。しかし、あわてずさわがずオンマイクで「すいません、だれかベースかして下さい」というもっともシンプルで的をえた対処法で『奇跡の脱出SOS』はアライブとなった。
 この日の試合はオーディエンスの中にもスターが産まれた。対戦相手であったゾーンの曲と吉田栄作の「心の旅」をカバーしていたバンドのドラムの新小岩さん(仮名)達、そして「下ネタ大好き」中釣フーリガンの盛上げ隊の皆さんと、今後の活躍が期待できるとてもいい結果となった。
 試合もなんとか無事終了となり、ニューマキシ「恋はDo!!」も好評でメンバーも胸をなで下ろした。試合後のロッカールームで今日の感想を聞いてみたところ「今日は朝から下痢がひどかった。今日だけで6回もだよ。でも、プロミスのコマーシャルソング『ひとりじゃないから〜』に励まされた」とはアッキュー氏。ハマの男、ビッ家さんは「僕の前説どーでした?」と嬉しそうに語った。その横ではスガピーさんがマイダーツを大事そうにしまっていた。
 最後に「笑っていいとも」のそっくりさんコンテストで優勝して海外旅行に行ったことのある(本当)店長さんに証拠のフリップを持って写真を撮らせてもらい、恒例の横浜ラーメン屋打ち上げでこの日も幕を閉じた。一人寂しく帰るアッキューさんにユズさんが「ひ〜と〜り〜じゃないから〜」と歌ってあげたとかあげないとか....。

東京中釣スポーツ横浜支部  菅野

2003年7月31日

千葉アウェイ初参戦!!

 先日7月29日(火)に本八幡ルート14にて、中釣にもどってからは初の千葉アウェイ戦が行われた。
 当日は天気予報士「石原ヨシズミ」の予想を大きく外し、朝から小雨のぱらつくあいにくの天気にみまわれた。この日のサポートギターリストはアッキュー氏(天使)の実の兄であるカトケン氏(元えび、現レべブル)という豪華ラインナップでの試合であったため、メンバーのボルテージもかなりあがっていた。
 中釣のキックオフは20時を少し廻った頃。序盤からたたみこむような攻撃にオーディエンスは....。ノーリアクション。どうした?本八幡。再三の中釣のパフォーマンスにも多少の笑い(?)はあるもののオーディエンスの反応はほとんど見られない。しかし、そんなことに負けないのが今の中釣である。最後まで完璧なステージをこなし、その間席を立つオーディエンスもいなかった。
 少し、肩を落とし気味に楽屋にもどったメンバーだったが、やはりここでも中釣ミラクルは起っていた。
 中釣物販スペースには沢山のグッツを買い求める人がメンバーをまっていたのである。発売されたばかりのニューマキシ「恋はDo!!」をはじめ、カンバッチなどはほぼ完売に近い状態にメンバーも唖然。「ちょっとこれ、ありえなくね?」と笑顔ながらに話すアッキュー氏。それもそのはず、試合中のリアクションからは想像もつかない。「気に入ってくれてたのね!!今度は試合でも盛り上げてね」と自分でデザインしたカンバッチの人気も本物になりそうなビッ家氏(23)もにんまり。サポートのカトケン氏も「とてもいいバンドだ」とベタ誉め。「でもリハ休憩が多過ぎ」との指摘も。
 「サザンの曲は『いとしのエリー』からはホントはみんな原由子が作ってるのよ!!知ってた?だからクワタは仕方なし結婚したのよ...」とユズ氏がコメントを発表したとかしないとか。
 今回は中釣フーリガンの活躍が見られなかった寂しさはあったが千葉はこれからの可
能性のある場所であると中釣リミテッドでは今後の展開も検討している。

東京中釣スポーツ千葉支部  千石

2003年7月24日

中釣、新メンバーになって初の音源リリース!!

 来る7月29日に行われる、新メンバーになって初の中国釣具店、千葉進出に伴い、ニューマキシシングルを発売する予定であることを中釣リミテッドが本日発表した。調べによると、先日横浜BBストリートで先行発売された音源を、また更にミックスダウンし直すという凝りようで、エンジニアをすべて手掛けたビッ家さん(22)は極度の疲労の為、身長が3センチ縮んでしまったらしい。
 代表のアッキュー氏は「これは第一歩にすぎない。しかし、伝説はもう始っている。持ってないヤツ?気をつけろ....」と意味深なコメントを。
 今回はユズのセクシーボイスも大盤振る舞いらしい。男性ファンにはたまらない。この件に関してユズさんは「変な事につかっちゃ、だ・め・だ・ぞ(はぁと)」といったとかいわないとか。

東京中釣スポーツ横浜支部  高田

2003年7月18日

横浜アウェイで爆勝(爆笑)!!

 先日(7月14日)に行われた横浜BBストリート企画「18ナイト(イッパチナイト)」に中釣が二度目のアウェイ戦に出場した。当日はニューマキシシングルの製作による大遅刻と、サポートギターリスト、SUGA-Pのウォームアップ不参加という事態にみまわれ、暗雲が立ちこめた。
 しかし、その不安を吹き飛ばしたのは、地元横浜の現役高校生達。序盤戦から完全に最前を占拠し、熱い声援と、ダンスで中釣の試合をおおいに盛り上げてくれた。これに答える中釣メンバー。この日の試合はアウェイ戦としては過去に例のない盛り上がりであった。
 今後も中釣では横浜での活動を続けていく模様なので、横浜高校生フーリガンの成長と発展に期待したい。代表のカトゥーン・アッキュー氏(天使)も「コール&レスポンスは試合の基本だね!!横浜の高校生はそれがよくわかってる。これからもガンガン参加し、あばれちゃってくれ。ヨロシクンニ」とコメント。横浜での人気を不動のものとしつつあるビッ家氏(22)は「横浜のお客さんには大変感謝している。ビッ家サイドではダイブもオッケリングなんで死ぬ程暴れて下さい。」とのこと。ユズ氏は「SUGAって英語で書くとSAGAに似てね?」といったとかいわないとか。
 尚、ニューマキシシングル等、CDの売り上げ枚数はアウェイ戦に限ると歴代第四位を記録した。

東京中釣スポーツ横浜支部  小澤

2003年7月2日

中釣初アウェイ戦!!

 さる6月30日(月)横浜BBストリートのイベント「18ナイト(いっぱちないと)」に中国釣具店になってから初のアウェイ戦が行われた。キックオフは予定より10分ほど遅れること20:30頃。
 序盤戦、いきなりのパスミスによるユズのオウンゴール等もあったが、必殺のスマイル攻撃により相手の高校生(?)サポーターを魅了。新加入のビッ家(22)選手のアグレッシブなプレイも冴えていた。サポートメンバーのすが−ピー(23)も長身をいかしたプレーも女性サポーターにはたまらない御様子。勿論アッキュー(天使)は相変わらずの下ネタで「ヨロシクンニ」の大合唱!!
 試合後、アッキューさんは「久しぶりの横浜で楽しかった。それにしても横浜のサポーターは照れ屋さんが多いのかな?中釣の試合は一緒にはじけないとちーとも面白くないよ!!なんたって一番恥ずかしいのはオレだからね(笑)」とコメント。今後も横浜でのアウェイ戦での中釣フーリガンの盛り上がりに期待したい。「支部長を中心に組織の拡大も大切だね」とビッ家さんも加えてコメントを発表している。
 試合後のロッカールームでは地元バンド「鉄馬姫」のメンバーと対談し、ベースのアンリさん(19)が中釣バックダンサーとして仮契約(?)したという未確認情報も。

 きたる7月14日(月)も横浜アウェイ戦が行われる。今回は前回以上の横浜中釣フーリガンの活躍に注目してみよう。
 アッキューさんの血糊を見て、ユズさんが「スパゲティ食べたでしょ?」といったとかいわないとか....。

東京中釣スポーツ横浜支部  小澤

2003年6月26日

バギズム、盗難!!被害総額約2億円!!

 6月23日午前2時40分頃、世田谷区北沢にある「山頭火下北沢店」の近くの路上からラボTシャツ数点を含むバギズム商品が盗まれた。調べによるとバギズム代表ビッ家さん(23)が機材をタクシーに積む際にそのカバンを積み忘れ、それ気付いたビッ家さんはすぐに現場近くにいそうなアンモナイトチェア−のベースのマサさん(30)の携帯に連絡。しかし、マサさんが現場に到着した時にはすでにカバンはなく、ビラ数点とツナギ一点のみが残されていた模様。
 被害総額は2億円ともいわれ、ビッ家さんは大きく肩を落としたという。尚、中釣リミデットでは犯人逮捕に全力をあげていくとのこと。ちなみに犯人ゲット、有力情報には賞金がかけられており、バウンディーハンターの活躍にも期待したい。

東京中釣スポーツ東京支部   タナカ

アッキュー愛車、遂に廃車

 中釣のボーカル、カトゥ−ン・アッキューさん(23)の愛車「ホンダフリーウェイ」がついに廃車となっていたことが当社の調べにより21日明らかになった。アッキューさんがこのバイクに乗りはじめたのが約4年程前。「いろんな思い出が詰まったバイクですからね。廃車にするのは複雑な心境です。あのコを乗せた事とか思い出すね...。」と涙ながらに語った。「でも、もうあちこちヤバくなってるし、お金もないし、事故って死んじゃったらヤダもんね」とも。尚、ニューマシンの納車も迫っており、そちらも楽しみにしているそうだ。
 ちなみにニューマシンの名前も募集中。宛先は中釣リミテッドへはがき、メールか、このページのBBSでも受け付けております。

東京中釣スポーツ モーターサイクル部 アイルトン  

2003年6月23日

ラボフィッシュ改名宣言!!

 本日2003年6月23日をもちまして我々ラボフィッシュはバンド名を改名する事をここに宣言します。新しいバンド名は「中国釣具店(ちゅうごくつりぐてん)」というバンド名です。もう、知らない人も多いと思いますが、中国釣具店とはラボフィッシュの前のバンド名で、昔からのファンの間では中釣(ちゅうつり)と呼ばれ、伝説(?)となっております。これからは「チュ−ツリ」って呼んで可愛がって下さい!!
 
 このたび、このバンド名に改名した理由としては、メンバーが脱退し、ユズと2人になった時、「まず原点に帰ろう。オレ達が一緒に始めた時のバンド名にもどし、そこからがスタートじゃね?」という事から改名を考えました。
 
 それと、中国釣具店というエキセントリックな名前が世の中に受け入れられる時代になったんじゃないかな〜と思いました。一昔前はやはりロックバンドは横文字中心でしたから...。ようやく時代がオレ達に追い付いたんだと!!
 
 あともう一つ、これはラボに改名した時にみんな「中釣」という呼び名を物凄く残念に思ってくれたファンの人が意外に多く、やはり、そういう声って大切だなって思いました。
 
 そんなこんなでバンド名を変えるなら今が一番良いと考えましてこういう事となりました。皆さんも色々意見、感想はあると思いますが、我々は今まで以上にスーパーなパフォーマンス&レスポンスでぶっ飛ばしていくんんでソコントコヨロシクンニ!!
パンクスノットデット!!

CHU-TURI Ltd. 代表  ヘントナ・アッキュー改めカトゥ−ン・アッキュー

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