2003年12月5日
緊急指令!探し猫、情報求む!!
アキュロックのデザイナーさんの愛猫が行方不明になってしまいました!マジで有力情報がありましたら、メールかカキコでお知らせください!!
名前はテツ
キジトラ、オス 、10歳、5キロくらい、鈴と猫型ボタンののついた紺色の首輪をしています(上写真)。しっぽは長くてしましま。仙川駅(東京)近くの自宅からいなくなりました(涙)。
遠くに行ってしまったかもしれなくて、もし見かけたら捕まえて下さい。首輪に鈴がついています。
2003年12月3日
中釣、11月の試合結果
最近の中国釣具店には珍しく、11月は3試合のハードスケジュール(?)をこなした。正式ギターリスト不在の中、非常に厳しい戦いとなったが、そこは中釣スピリッツで何ごともなかったかのごとく平然とプレイする構成員達に改めて感動を覚えた。この月の試合はどれも変則的な試合だった為、すべての試合を見た人も充分楽しめたに違いないであろう。
11月7日 東京農工大学学園祭
中釣にとって初の学園祭出場。野外ステージでの試合は旧中釣時代を含めても今回で3回目(ホコ天を除く)なので、本人達にとっても中釣フーリガンにとっても新鮮であった。
農工大の中庭(?)のような所に設定されたステージは立派であったが、あまりの広さのわりに学生さんもまばらでかなりさみしい状態ではあったが、そこは中釣の機転を生かした巧みなMCで会場をなんとか一体化させ、無理矢理であったがこの日一番の盛り上がりをみせる。
ちょっと期待はずれ感のあった中釣メンバーであったが御土産の御菓子を貰うともうすっかり上機嫌(子供かよ!!by三村)。『中国人留学生の出店の水餃子がチョ−上手かった』と試合とは全く関係のないコメントはドラムスのユズさん(餃子の感想かよ!!)この日のギターはホス夫さん(21)で大量の御菓子に満足げであった(お前も御菓子かい!!)
11月16日 横浜BBストリート
この日は沖縄出身のアーティストによるイベント『キジムナイト』にゲスト参戦。会場はオープン前から沖縄テイストで気分は『ナダソウソウ』で盛り上がる。この日の中釣はトップバッターだったので前説をやるお笑い芸人気分で会場をあおる。中釣の飛び道具『ヨロシクンニ』に始めは引いていたキジムナイター達も序序に中釣のペースへ。『エロチックサマー』の沖縄バージョン(?)も披露し、すっかり中釣も沖縄出身気取りには主催者も困惑気味。『トークでは司会のルンルン金城よりオレのほーが完全にイケてた』とベースのビッ家さん(トークかよ!!)
シークレットで登場した『ガルフ』(沖縄出身のバンドでオレンジレンジの次に流行ると噂されている)の登場で会場は盛り上がりの頂点に。その後、セッションタイムではアッキューが参加。知りもしない『オリオンビール』の歌を大熱唱するあたりがまさに中釣スピリッツ。
その後、泡盛で軽くカンパイし、いつものラーメンコース(*ビッ家の『ラーメン紀行』参照)になだれ込む。
この日のサポートギターはアッキューさんの実兄、カトケンさん。『エロチックサマー』の沖縄バージョン』でみごとなコーラスを披露。彼のマネージャーであるサキちゃんも大活躍の1日であった。
11月30日 大口スターシップ
この日は一言でいうとマサに『アダルトナイト』といった感じで中釣にとってもっとも不適切な夜の参加であった。対バンの方はもう、立派な感じで、ドゥアップなバンドもいたりと....。
しかし、そこは中釣である。ベースのビッ家さんの客層に合わせた前説、アッキューの下ネタ、ユズのスマイル、そしてマイペースなカトケンのコメントですっかり中釣ワールドへ。久々の中釣フーリガンの参戦、横浜支部長そして遠く浜松からの参戦のオーディエンスも試合を盛り上げてくれた。
演奏も、一度しか練習していないクラッシュのカバー『アイ フォー ザ ロー』を披露するなど相変わらずのチャレンジャーぶり(練習しろよ!!)
しかし、この日、最大の収穫は元クエスチョンズのカズヲ氏(仮名)との出会いかもしれない。今後、彼がどのように中釣に絡んでくるのか目が離せなくなってきた。
その後はやはりいつものラーメンコース(*ビッ家の『ラーメン紀行』参照)に続く。
東京中釣スポーツ芸能部
2003年10月31日
中釣、日本シリーズに泣く!!
10月27日に横浜BBストリートで行われた中釣のアウェイ戦はくしくも日本シリーズ第7戦とぶつかった。中釣としても阪神の井川に対抗し、ギターに切り札のホッシーこと「ホス夫」を起用し万全の体制で試合にのぞんだ。
1バンド目のバンドはマルキューテイストのギャルバンだったので楽屋も会場も華やかさでは日本シリーズに負けないお客の入りを見せたのだが、ダイエーの優勝が色濃くなりはじめると、少しずつ帰宅をはじめるオーディエンス。中釣の試合がはじまる頃にはほぼ半数以上が日本シリーズに流れるという最悪の状態に中釣関係者もさすがに肩を落とした。
しかし、そこは中釣スピリッツ。「客がゼロでもハイテンション!!」を合言葉に前説のビッ家がパペットマペット攻撃で先制ゴールを決め、アッキューのオスギ攻撃でそれに続く。ホッシーはサービスショットでチクビまで披露。ユズは試合前の飲酒で弱り気味であったが、それでも懸命にプレイ!!途中、原因不明の機材トラブルにも見回れ、かなりの悪条件であったが、最後まで懸命に戦う姿に残ったオーディエンスからは惜しみない拍手が沸き起こった。
この日の試合は機材トラブル等はあったものの、パフォーマンス的には私がみた試合の中ではかなり上位に入る出来であったと思う。今後の中釣サウンドを予感させる所も見逃せない。これで音がまとまってくれば、もう、いうことはないであろう。
「今日の試合は客観的に見て、楽しい試合だったと思います。オレ好みのギャルバンもいたし(笑)でも、みんなに見てもらえなかったのが残念です。あと、今回は色々と修正しなければいけない事も見えてきたので、今後は更にイイ試合が出来そうな予感がしてますんで期待してて下さい。ヨロシクンニ」と代表のアッキュー氏が試合後コメントをくれた。
完全にひと皮剥けた中釣を見られる日もそう遠くないと感じた1日であった。
東京中釣スポーツ横浜支部 藤枝
2003年10月27日
北朝鮮釣具店ライブ情報
「中国釣具店」のライバル登場か?と思いきや、旧中国釣具店のメンバーでライブを決行する、との情報を入手しました。
ライブ情報は下記の通りです。
2004年1月11日 下北沢 屋根裏 Open 17:00 Start
18:00 前売り ¥1500 当日 ¥1800
出演バンド
シケモク スカッシュ(小五郎さん) 華丸オーケストラバンド
合点オミ(ザ 茶番) LONDON`S BURNING (山口君)
T.H.B.K 北朝鮮釣具店
ちょっと先のライブですが、中釣ファンとしてはぜひ足を運んでみることをお薦めします。
東京中釣スポーツ芸能部 神崎
2003年10月5日
ホス夫、衝撃デビュー!!
29日は横浜BBストリートの「18ナイト」というイベントに登場。「18ナイト」には約二ヶ月ぶりの登場となった。この日はそう、期待の新ギターリスト「ホス夫(ほすお)」さん(22)のデビュー戦という重要な意味のある試合でもあった。
ホス夫さんはエフェクターを無造作に紙袋に突っ込んでくるというさり気なさと、「ホストの休日」を思わせるカジュアルなスタイル、そして「ブルガリブラック」の香りと共に現われた。
ホス夫の加入で一気にゴージャスになった中釣のステージは「ここは歌舞伎町?」と思わせる雰囲気で中釣フーリガンもホス夫のフェロモン攻撃にもうメロメロの御様子。初ステージとは思えない程、中釣に馴染んでいるのも素晴らしかった。
試合後、本紙のインタビューにホス夫さんは「久々にギター弾いたよ。少し、緊張したかな?でもお客さんを楽しませるって事は普段の仕事と変わらない事だからね」とフランクミューラ−に目をやった。「いやー、これ、もらいものですよ、誕生日のね。自分じゃ買えませんよ」と少年っぽく笑った。
ホス夫について他のメンバーに話を聞いてみた。「いいねー、ホス夫!!プレイがエロい。女性ファンにはタマラナイでしょう」とビッ家さん。アッキューさんは「ホス夫については色々と秘策を考えています。『水割りソロ』や『ピンドンソロ』後ね、『接客タイム』なんてのもいいかな〜と。可能性は無限大ですね」とコメント。ユズ氏に至っては、「これで中釣もいいとこまでいくんじゃない?ホッシー(ホス夫)は中釣の救世主になりそーよ。ガンガンドンペリニヨ〜ン!!」とべた褒めである。
なにはともあれ、ホス夫さん、デビューおめでとうございます!!我々中釣スポーツも期待しておりますので頑張って下さい。
東京中釣スポーツ横浜支部 松田
2003年10月5日
中釣2DAYS!!
10月28、29日と二日続けての試合となった今回も中国釣具店は一切の手抜きもなく全力での試合となった。
初日は「バーンナイト」という雑誌『Mr.バイク』の企画で有名な丸山氏率いる「マルイチ」の企画【爆発!ロックンロール刑務所!!前科一犯】に出場した。この日のギターリストはクールファイター菅氏。久々の東京、ホームでの試合ということもあり、最前は中釣フーリガンで占拠された。
試合は中盤に「グレイトフル プレイス」をもってくるあたり、いつもより、大人な展開でオーディエンスを魅了した。マルイチのオーディエンスからも暖かい声援等も嬉しいかぎりで最後まで盛り上がりをみせた。
この日はマルイチ企画ということもあり皮ジャン姿の強面のお客さんが多かったが、トリのマルイチの登場の頃には中釣フーリガンも一緒に会場が一つになるというとても素晴らしい1日となった。
イベント終了後には、オーディエンスとのしばしの交流。菅氏が女性ファンに囲まれて照れているのが印象的であった。
東京中釣スポーツ本部 吉田
2003年9月25日
中釣、18ナイト制覇!!
先日9月22日に横浜BBストリートで行われた「18ナイト」に中釣が約二ヶ月ぶりに帰ってきた。
朝から曇天の為、9月とは思えない寒さの中13時30分頃東京を出発。平日ということもあり順調に横浜に到着。しかし、ここでハプニング発生。なんとサポートギターの菅さん(24)がまさかのダブルブッキングでリハに間に合わず、急遽アッキュー氏が代役を勤める事に。あまりの七五三なギタープレーに会場は一気に和みムード。しかし、ここもアッキューの計算(?)で「相手に油断させる作戦だった」と試合後コメントしている。
試合は、4692公認バンド「鉄馬姫」の登場ですでにヒートアップされており、中釣登場にはもってこいのシュツエーション。ビッ家氏の前説(?)も絶好調で「ヨロシクンニ」の大合唱の中、試合スタート!!菅さんもギリギリで間に合った。最前に詰めたフーリガンの人数がこの日は更に増えたのではないか?最後までオーディエンスのテンションも上がりっ放しの1日であった。
試合後は対バンの方との談笑、そしてファンとのコミュニケーションも忘れない心優しい中釣は健在だった。「世界同時多発エロ計画ってすごく平和な感じぢゃね?」と笑顔で語ったユズさん。「じゃあ、ほのぼのレイプは?」「無差別エロは?」のアッキュー氏の問いには完全無視したとかしないとか.....。
ちなみに今回の打ち上げは「安楽亭」。意外にいいかも。
東京中釣スポーツ横浜支部 佐伯
2003年9月25日
ゴジラパパ、歌手デビュー!!
ア・リーグ制覇に王手をかけたヤンキース・松井秀喜選手(29)の父、松井昌雄さんが、息子の大リーグ挑戦に刺激されてか、61歳にして歌手デビューを飾る。それも、演歌歌手の香西かおり(40)と異色デュエットを組むというから驚きだ。
デビュー曲は11月19日発売の「ゆきずり物語」で、発売元のユニバーサルミュージックでは、「居酒屋」や「銀座の恋の物語」のような正統派デュエットソングに仕上がったという。
この記事を見て、中釣メンバーからコメントがよせられた。
アッキュー「香西かおりも大変なんだな.....。がんばれ!!」
ビッ家 「セカンドは是非、中釣の曲を!!」
ユズ 「球界では落合夫妻以来のビックネームの歌手デビューだ!!」
<松井 昌雄(まつい・まさお)> 昭和17年3月28日、金沢市生まれ。61歳。
自宅隣りの「瑠璃教会」で主教を務める。現在、松井選手のマネジメント会社「オフィ
スルリ」社長。巨人入団当初からファクスで松井選手と手紙のやりとりを続けており、
そのやりとりをまとめた著書「秀さんへ。」「松井秀喜への一七八通の手紙」も出版
している。(サンケイスポーツ)
東京中釣スポーツ芸能部 三沢
2003年9月25日
中釣、日テレに進出!!
かねてから噂のあった中釣の「音市」の出演が現実のものとなったの
は9月に入ってからのことである。「音市」担当の和田氏から出演のオファーの電話は中釣リミデットに入り、撮影が行われたのが9月18日。場所は新社屋の汐留ではなく、旧日テレの麹町で行われた。
メイクと衣装を済ませた中釣メンバーだったが、撮影時間が昼ということもあり、夜型人間のメンバーのテンションはあまり上がらず、周りのスタッフを心配させるが、ここはエンターテイナー中釣、カメラが回ると同時に一気にハイテンション。「ヨロシクンニ」「こんにちまんぐりがえし」とアッキュー語録で飛ばしまくるがここで、一旦撮影中断。放送禁止用語連発の為である。
このままではVTRがほとんど使えないとのことで、テイク2スタート。ユズ&ビッ家のコンビでなんとかその場を乗り切った。この時点でアッキュー氏は物凄い無口な人になっていた。
撮影後にメンバーに今日の感想を聞いてみた。「前半、結構トークしたんだけど...。たぶんオンエアーではホント無口な感じになってるんだろーな。でも、オレはパンクスだから放送禁止用語連呼は仕方ないよ。和田さんはとっても感じのイイ人だったよ。まさにスーパーフリーだね!!」とアッキュー氏。
ユズさんは「汐留ぢゃないの?汐留ぢゃないの?汐留ぢゃないの?汐留ぢゃないの?」と、どうしても『汐留スタイル』になりたかった御様子。
「なんのコネもないオレ達がテレビに出れるのも応援してくれる皆さん、そして今回中釣を推薦してくれたロンドンブーツのアツシさんにホント寛太です、ぢゃなかった感謝です!!柔道最高!!ロンブ−最高!!」とビッ家さんはシメてくれた。
とにかくオンエアーが楽しみで、待ちどうしいのは皆さんも一緒ですよね?
(10/1か10/8、日本テレビ系列深夜1;30〜「音市」)
東京中釣スポーツ本部 羽柴
2003年9月9日
メンソーレ中釣!!
先日、中釣の第二のホームグラウンドともいえるBBストリートにおいて「メンソ−レ横浜」というBBストリート6周年記念のイベントに中釣が出演した。
はるばる沖縄からRED GORILLA KICK、LOVE BITESというバンドを横浜にむかえてのイベントに会場は沖縄な感じ(?)でオープンから盛り上がりを予感させる。楽屋では「グシケンヨウコウ」と「ダパンプ」の話で盛り上がる。中釣はいきなりのトップでの試合となったが、最前には中釣フーリガンが占拠し、お馴染みの「モ−娘。」のSEが流れると同時に「ヨロシクンニ」の大合唱の中試合開始!!フーリガンの中にはあの「鉄馬姫」の姿も!!絶好調の盛り上がりを見せる。
試合のハーフタイムには、なんと中釣フーリガン隊長のヤッチンさん(年令不明)のバースデーケーキのプレゼントにオーディエンスは勿論、当人もまさかのマングリ返し状態で感動の愛液、いや涙を流した。(そして「グレイトフルプレイス」の歌のプレゼントのおまけ付き)
アッキュー氏はこの日も「貫太」ばりの熱い戦いをみせてくれた。ビッ家氏にいたっては初のショートコントに挑戦し、今後の新しい展開をみせてくれた。スガ氏はけして人に流されないポリシーを貫き、ユズ氏は「アユミさん」ばりの危うさで増々人気を不動のものとした。
そして中釣に続き沖縄のバンド二つ、そしてThe hammers、リトルキヨシ、2×4とどれも素晴らしい演奏だった。
試合終了後にはジャパンオープンの時に知り合った沖縄のケン子さん(自称21才)と久々の再開に抱き合って喜んだが、「何故か相撲をとっている気分になるのはなんでだろ〜?」と心の中でユズさんが叫んでいたのを私は見逃さなかった。その後、出演者の皆さん、BBのスタッフの皆さん、そして小澤さんと「おかあさん」で泡盛でカンパイした。
今回は横浜であるにも関わらず、沢山の中釣フーリガンの参加があったことに中釣関係者は非常に感動し、ようやく横浜にも中釣が根付いてきた予感が感じられた。「これも横浜支部長、ならびに横浜中釣フーリガンのお陰です」とアッキュー氏はコメントしている。今後もバースデーセレモニーは行うのかの質問に「試合当日がホントに誕生日な人で前もって掲示板などでアピってくれたらやるよ。後、会場の人がオッケーしないと出来ないけどね」と前向きなお答え。今後も中釣の試合から増々目が離せない。
東京中釣スポーツ横浜支部 玉置