不死鳥復活!
1月19日 秋葉原PAGODA
前回の試合の気持ちをどう振り切るかが、今後の中釣の運命も左右するであろう今回の試合。
一抹の不安があるのは致し方ないことである。
しかしその不安は見事に打ち砕かれたのである。
ユズ氏の咽の調子はまったく改善されていなく、不利な状況であったのだが、試合が始まるや否や、いつも通りの、いやいつも以上の中釣がステージの上にいた。これ程迄に立ち上がることのできる中釣に感動である。
そしてなんとスペシャルゲストとして、さちまる氏扮する「マリリン・モンゴル」の登場である。ユズ氏のボーカル部分を見事に歌い演じ切っていた。アッキュー氏もさちまる氏とのコンビがやり易いらしく、終止笑顔で落ち着いた様子であった。
試合後、あちらこちらでフーリガン達の押さえ切れない感動と興奮をまき散らしていた。
本当に素晴らしい試合であった。
これで大丈夫である。
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東京中釣スポーツ営業部 杉田
四面楚歌
1月15日 横浜BBストリート
2005年になり、初の試合である。しかし連日連夜のレコーディングのせいなのであろうか、ユズ氏の咽の調子が良くない状態らしい。そして今回のセットリストもユズ氏が多くメインボーカルを取る曲を外しての試合らしい。どうなるのであろうか?
結果からすると、「猿も木から落ちる」と言うべきか、何とも言いがたい結果に終わってしまった。
中釣の出番の前に出演したバンドの影響もあったのだろうか?確かに衣装や振り付け、全ての要素が中釣と被ったバンドであった。「これは中釣を潰すための中釣シフトか?」という思いも抱いてしまうほどであった。
しかし、そのような状況下での試合であったが、物販コーナーに詰め寄せるオーディエンスを目の前にすると、ちゃんと伝わっていたことがわかり、ホッと胸を撫で下ろす日であった。
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東京中釣スポーツ横浜支部 西田
カウントダウン!
12月31日 六本木エッジ
美勇士氏企画「New Call Jam」への参戦。しかもカウントダウンを勤める美勇士氏の直前の出番である。中釣ならではの大抜てきである。
どんな場面でもどんな場所でも中釣は臆することなく中釣の世界を切り開く。その姿にすべてのフーリガンとオーディエンスの顔もほころび、満面の笑顔になるのである。
この企画に出演のアーティストの質の高さも素晴らしかった。きっと最初から最後までいたオーディエンスも退屈することなく、最後まで楽しめたことであろう。
ジェイキンズも本当に気持ちよさそうに踊っていた。素晴らしい2004年の締めくくりをくれた中釣に感謝をしたい。そしてずっとついていくことに何の不安もないことを確信できた瞬間でもあった。
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東京中釣スポーツ広報部 木ノ下
『4692 師走!師走!師走!』
12月11日 青山月見ル君想フ
すべてのフーリガンの待ちに待った中釣企画『4692 師走!師走!師走!』。
K-duo氏の実妹「フジモトタカコ」、タオル氏こと「おみwith俺も俺もーず」そして「三人」。しかも司会を勤めるのがK-duo氏のこれまた実妹「さちまる」である。盛り上がらない方が不可能である。
予想通りというか、予想以上に異常に盛り上がった試合であった。
全てのアーティストに対して鳴り止まない拍手と歓声!
成功か否かなどは、フーリガンの顔を見れば一目瞭然である。
このような素晴らしい企画を打ち立て、成功させる中釣とは一体何なのだろう?
素晴らしく、輝いていることだけは確かな事実であろう。
そして、本日誕生日を迎えた「ヒデオ=ウツミ」氏の為にリハーサル前に集まったアーティストとフーリガンにも感動であった。
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東京中釣美術部 富永
募金活動
12月4日 下北沢CAVE-BE
下北沢「CAVE-BE」での試合である。オールナイトの企画であったが、蓋を開けてみるとやはり中釣が試合をしていた付近の時間帯が一番の動員だったようだ。
この日はタオル氏こと「おみwith俺も俺もーず」も出演していた。
そして中釣は、この日より「新潟中越地震義援金募金」を自主的に始めていたのである。
中釣フーリガンだけでなく、すべての人々に溢れんばかりの愛をそそぐ中釣に涙を隠すことができなかった。
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東京中釣スポーツ営業部 中里
ピースルーツ
11月13日 渋谷プラグ
以前にも参戦していた企画『ピースルーツ』への参戦である。特出すべきは、前回同様バンドの転換の時間での弾き語りコーナーであろう。今回もアッキュー氏とビッ家氏での弾き語り。
アッキュー氏がギターを持っている姿というのも中々見れるものでは無いので貴重な光景であった。
スローテンポの「ランランラン」も今迄流してしまっていたフーリガンにも詩が胸に届いたことであろう。
華やかなセレブな企画でもしっかり中釣の世界をみせた時間であった。
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東京中釣スポーツ企画部 杉山
初来日!
11月8日 秋葉原PAGODA
中釣ギタリストであるK-duo氏のお膝元、秋葉原PAGODAでの試合。しかも初上陸となる。
しかしK-duo氏が顔見知りということで、顔見せの段階から打ち解けたムードが廻りを包んでいた。
初の場所でも全力で、しかも初めて観るオーディエンスを中釣の世界に引きずり込むのはお家芸である。
かなり年齢層の広いこの日であったが、老若男女の「ヨローシクンニ!」の大合唱!というのもまた良いものであった。
子供に「エロ変態」とからかわれていたアッキュー氏がなかなかに可愛らしくもあった日であった。
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東京中釣スポーツ広報部 田代
共同力士
11月2日 本八幡ルート14
本八幡ルート14での試合には幸運というか運命というか力士会総長が率いる「三人」との対バンである。これはもう盛り上がらない訳にはいかない試合である。
各地方からもぞくぞくとフーリガンが集まる中、右へ左へ!上へ下へ!と動き回るフーリガンの波を感じるのは、いつものことながら気持ちの良いものである。
力士会の未来は本当に明るいと確信する。
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東京中釣スポーツ広報部 松井